ディックザブルーザー

ディックザブルーザー
40年近くプロレスを見てきたが、迫力と凄みを肌で1番感じたレスラーである。
アメリカンフットボールのセンスは大学時代からピカ1だったが、短気な性格が災いし、喧嘩がもとで大学を転々とし結局卒業できなかったというエピソードが残っている。プロレス入門動機も喧嘩で飯が食えると言う事からで何が転機となるかわからないものだ・・・
気性の激しさからMSGを永久追放され、AWA圏でクラッシャーリソワスキーとのコンビで5度世界タッグチャンピオンになり、マッドドッグバションからシングルタイトルも奪取している。
来日も幾度となくしており、G馬場とのインター戦は死闘の連続で、ついにはクラッシャーとのコンビでBI砲からインタータッグベルトを奪取しラフの真髄を見せつけた。
当時、ブラウン管に映るBI方が無敵チームと信じていた私にはかなりショックだった。
「生傷男」のニックネームが彼ほど似合うレスラーもいない。